大学受験指導

【やる気は宝】外から与えられないレベルのヤル気レベルは存在する

 

 

みなさん、おはこんばんちは!

D.Studyです。

 

 

今日みなさんにお話するのは

受験にとって1番大事な話の一つである

ヤル気の話です。

 

 

 

f:id:d-study-brave:20200629231349p:image

 

 

 

これを読んだ方は、

受験に対しモチベが高くない方にとっては

受験に対して、少しでも心を燃やしてくれる

ことと思います。

 

 

 

 

逆に受験に対してモチベが高いと自覚のある人は

特に受験に対して有益な情報もないので、

これを読むことは時間の無駄になります。

 

 

 

 

逆に受験に対してモチベもそんなに高く無いのに

これを読まない選択をされる方は

大学受験に対して大きな遅れを

取ることになります。

 

 

 

 

それでは始めましょう!

 

 

 

f:id:d-study-brave:20200629231423j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▍みなさんに知って欲しいこと

f:id:d-study-brave:20200629232352p:image

まず冒頭で、みなさんに

「ヤル気は受験の中で1番大事なものの一つ」

であるとお伝えしました。

 

 

 

まずは、そのヤル気について

知ってもらいたいことがあります。

 

 

 

「なんだ。ヤル気なんて知ってるよ」

と仰る方もいらっしゃるかと思います。

 

 

 

そういった方も是非一度読んでみてください。

 

 

 

 

絶対に新しい発見があると思います。

 

 

 

●ヤル気の上限値には個人差がある

f:id:d-study-brave:20200629231837j:image

例えば、ヤル気の上限値について。

 

 

 

 

ヤル気は人によって

上限値が異なります。

 

 

 

 

例えば、とある人が

「今日、大学受験に対してヤル気満々な私は

第一志望校の大学のWebページに進んで

学部学科を研究したんだ。」

と言ったとします。

 

 

 

 

 

ですが、また別の人は

「大学受験に対してそろそろ

ヤル気出さないとなぁと思ったんで

第一志望校の中から行きたい学部決めて

 

 

 

そのあとに、

出題傾向と合格最低点を研究して、

合格までに必要な勉強量を逆算したんよね」

 

 

 

 

 

と言いました。

実は最初の人の頑張りってのは

二人目の方にとっては、

何ら対したことない作業だったりするんです。

 

 

 

 

これが、ヤル気の個人差です。

 

 

 

f:id:d-study-brave:20200630201449j:image

 

 

 

実は本当にヤル気があったのなら、

最初の方も「自分が今、これから何を

しないといけないのか」まで、洗い出す

ことをしてたはずです。

 

 

 

 

ですが、その人は決して嘘をついているわけ

ではなく、それがその人にとって

「ヤル気満々な状態でやったこと」なんです。

 

 

 

 

別に「そこまではやらないくていいだろう」

と思っているわけでもなく、

ただ、その行動にまで、発想が及ばなかった。

 

 

 

 

 

これは、極端にわかり易い例ですが、

実際は様々なグラデーションを持って

個人差が生まれています。

 

 

 

まずは、この事実について、

認識を持って下さい。

 

 

 

 

 

 

●"ヤル気が続く"の意味

f:id:d-study-brave:20200706083159j:image

まずは例え話から入っていきますが

 

 

 

 

私は小学5年生のころ、

とあるきっかけで中学受験を志すことにしました。

 

 

 

 

 

通っていた進学塾を中学受験コースに切替え、

新しいクラスに引っ越しました。

 

 

 

 

そのクラスの生徒にいるのは

当たり前ですが、全員私より先に中学受験コースに

います。

 

 

 

 

7割5分近くが、4年生の春からその教室にいて、

残りの2割4分が、4年生の夏に入ってました。

 

 

 

 

ここで、結果を先に言うと、

第一志望校に合格したのは、

私ともう1人2人だけでした。

 

 

 

過半数近くの生徒が5年生、あるいは6年生の途中で

中学受験を辞めたのです。

 

 

 

これはどういうことかと言うと

4年生から始めてた人はみんな

ヤル気が続きませんでした。

 

 

 

小学生くらいだと、

まだまだ不器用で

何かを達成しようとすると、

ズーッとヤル気に燃えつづけるしか

ないのです。

 

 

 

その結果、4年生からヤル気を燃やしていた

僕の同級生は、道半ばにして中学受験から

去っていきました。

 

 

 

結果、周りより1年後に入った私は

ヤル気を維持して第一志望校に合格しました。

 

 

 

 

f:id:d-study-brave:20200706083328j:image

 

 

 

 

大人になれば、こういった持続するヤル気が

延びると思うかもしれませんが、

実は逆です。

 

 

 

 

誘惑も増えますし、

子供の頃より肉体的にも精神的にも

衰えます。

 

 

 

 

大人になればなるほど

時間が過ぎるのが早く感じるのは

実はこれが要因のひとつだったりします。

 

 

 

 

では、大人(高校生)のヤル気の維持の方法とは

どういった方法なのでしゃうか?

 

 

 

 

それは、「メリハリをつける」ことです。

 

 

 

 

集中する時は全集中して取組み、

やらないときはやらない。

 

 

 

 

これが大学受験以降の、勉強の仕方です。

 

 

 

 

 

 

 

●メリハリのある行動が出来ない人へ

f:id:d-study-brave:20200706083752j:image

メリハリのある行動をするには

やる時・やらない時の切り替えが重要です。

 

 

 

この"切替力"にも、当然個人差があります。

切替力弱き人はやらない時からやる時への

切替えがなかなか出来ません。

 

 

 

当然、やるやらないの切り替え以前に

「やる分量」、そこから自分の能力と相談しての

「やる時間」というのが決まってきます。

 

 

 

 

ですが、切替力の弱い人は

その切替えに時間がかかるため

「やる時間」がどんどん減ってしまいます。

 

 

 

 

そんな人は

どうすれば良いでしょうか?

 

 

 

まずは、自己分析を行ってください。

 

 

 

 

f:id:d-study-brave:20200706115943j:image

 

 

 

どうして自分は直ぐに

切り替えられないんだろうか?

 

 

 

自分の性格を分析し、

その後、結果として切り替えが上手くいくように

対策を練ってください。

 

 

 

 

例えばですが、

私が、これまで出会ってきた方のタイプとして、

「動きがトロい」タイプの人がいました。

 

 

 

こういった人の場合は

勉強を始めないといけない時間を

実際の開始時間より早めに設定し、

ゆっくりと準備をしていくうちに結果的に

 

 

 

本来勉強すべき時間分だけ

勉強ができることとなります。

 

 

 

また、「捻くれ者」と謳うタイプの人も居て

そういった方は「早めに設定してるし

まだいいや」と、休憩の時間を続けてしまう方も

います。

 

 

 

こういった方は、そもそもの興味の矛先が

受験に向いてないという風にも言えるので、

そもそもこういった人が「受験の成功」を望むのは

「まず我が振り直って貰わないと..」と思います。

 

 

 

 

その人はもう一度自分と向き合い、

受験に対するマインドセットを鍛えた上で

戻って来て欲しいなと思います。

 

 

 

もし、「自分がどういうタイプか分からない」

と言う方は、私がプロファイリングしますので、

是非ご連絡ください。

↓↓↓

https://lin.ee/cDTADVf

 

 

以上が、最後に知って欲しかった。

「自分について知る」

という内容でした。

 

 

f:id:d-study-brave:20200706120230j:image

 

 

 

 

 

 

▍受験にとって大事なこと

●みなさんに付けて欲しいもの

■メリハリのあるヤル気

f:id:d-study-brave:20200712174913j:image

上の章でも、お話したように、

長い大学受験の戦いに勝つ必須条件として、

「メリハリのあるヤル気」をつけてもらう

必要があります。

 

 

 

 

メリハリのあるヤル気の付け方は人それぞれです。

 

 

 

 

人によって

向き不向きももちろんあります。

 

 

 

 

スポーツをやってた方なら

スポーツで身につける人もいます。

 

 

 

 

スポーツで身につけてもそれを

勉強に転用出来ない人もいます。

 

 

 

 

人は、100人いたら100通りの個性があります。

なので、全員にあてハマる"メリハリのあるヤル気"

の付け方は無いので、

まずはその点はご留意下さい。

 

 

 

 

ここでは身に付ける方法として、

多くの人が実践する価値のあるものを

何点か紹介します!

 

 

 

 

 

 

①日頃の行動からテキパキと

f:id:d-study-brave:20200709172510j:image

まずは、日頃の行動から改善することは基本です。

朝起きてから、顔を洗い、歯を磨き学校に登校する..

 

 

 

一日の動きを意識的に早める事は

その動作一つひとつに自然と

集中するようになり、頭の中で考えるクセも

自然と無くなります。

 

 

 

 

②目的の細分化

f:id:d-study-brave:20200712064318j:image

「○○大学に受かる」といった強い欲求も

細分化されなければ行動に移せません。

 

 

 

○○大学に受かるには

いついつまでにこれが出来るようになり、

そのためには1日必ずこんなけやらないといけない

 

 

 

 

他のプログ記事でも散々言ってきましたが、

細かい計画を立てることは

面倒がる人も多いですがとても重要なことです。

 

 

 

 

遠い先の願い・思いに対して

モチベーションを保てない人にとっては

特にこの細かい計画を立てることは

ぜひ実施していただいて、ヤル気へと

繋げていって欲しいです。

 

 

f:id:d-study-brave:20200712175048j:image

 

 

 

■やる気アップに繋がるトリガー

f:id:d-study-brave:20200719092553j:image

メリハリのヤル気も繰り返しON/OFFしてれば

ヤル気は徐々に下がってしまうものです。

 

 

 

そんな時はヤル気をリチャージする

必要があります。

 

 

 

最後に、ヤル気が落ち込んだ時の話をして

このブログを終わりにしたいと思います。

 

 

 

◈目的意識

f:id:d-study-brave:20200719093839j:image

 

目的意識を持つことは

ヤル気のリチャージにとても

効果的です。

 

 

 

何故なら、人間は意味の感じられない事柄には

極端に実行力が低下するからです。

 

 

 

簡単に言うと、誰もやりたいことと

やらなければならないこと以外は

やらないですよね?

 

 

 

なら、受験勉強を、やりたいことか

やらなければならないことのどちらかに

分類すれば良いだけです。

 

 

 

今話している「目的意識」の話は

「やらなければならないことである」と

認識させるために打って付けの方法です。

 

 

 

目的意識を引き出す方法は、

上でお話した目的の細分化もそのひとつ

だったりします。

 

 

 

他には、大学に入ってから、何をしたいか

将来どんな仕事に就きたいかを考えることも

方法のひとつです。

 

 

 

 

f:id:d-study-brave:20200719095217j:image

 

 

 

 

◈危機感

f:id:d-study-brave:20200719125451j:image

 

もうひとつ、ヤル気アップに繋がる

トリガーとして、ここで紹介するのは

 

 

 

「自分に危機感を与える」というものです。

 

 

 

これは、例えば

「どこの大学にも合格"合格しなかった"場合」

などを、想定すると危機感を抱きやすいです。

 

 

 

ただこの危機感は、与えすぎると、

メンタルに悪影響を及ぼし、

緊張しやすくなったり、ネガティブ思考を生んだり

その結果、体調を崩しやすくなったりします。

 

 

 

ですが、上手く調整して

付き合っていくと、その効果は

目的意識を抱くよりも効果的だと

思います!

 

 

f:id:d-study-brave:20200727201937j:image

 

 

 

 

 

▍最後に

f:id:d-study-brave:20200727202836p:image

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

 

 

今回はヤル気に関するお話でした。

 

 

 

 

 

先ず、冒頭では

ヤル気に個人差があるということ。

 

 

 

 

そしてその個人差は、残酷にも

結果として現れること。

 

 

 

 

 

そして、ヤル気のポテンシャルが

相対的に低い人が

その個人差を埋めるための

方法をいくつか紹介してきました。

 

 

 

 

今回のお話は大学受験勉強だけに留まらない

重要なお話です。

 

 

 

f:id:d-study-brave:20200727203004j:image

 

 

 

 

成果物を中々出せない人は

自分では、頑張っているつもりでも、

ヤル気に満ちているつもりでも、

社会ではそうとは認めてもらえない。

 

 

 

 

社会とはそういうものです。

 

 

 

 

この煽りを受けてしまう人は

大学受験で気づかなくても

社会人になった時、必ずどこかで衝突する

障壁です。

 

 

 

 

私は、大学受験勉強で

アナタにこの障壁を超えてほしいです。

 

 

 

なぜなら、

その方がぜっったいに良いからです。

 

 

 

 

 

ここで乗り越えれば

大学受験も成功。

就職活動も成功。

人生も成功だからです。

 

 

 

 

 

ヤル気のポテンシャルが

低かったとしても

気にする事はありません。

 

 

 

 

 

初めがどうだったとか

そんなこと関係ありません。

 

 

 

 

 

そんなことを気にしていたら

みんな誰もが最初は、

乳飲み子だった訳ですから。

 

 

 

 

 

 

大抵人はある時点で

「自分はこういう人間だ」と

決めつけてしまいます。

 

 

 

 

 

 

そのタイミングとして最も多いのが

皆さんの歳頃です。

 

 

 

 

 

ですが、決めつけることに

なんの意味もありません。

 

 

 

 

人は常に成長を続けます。

 

 

 

 

 

決めつけてしまうのは

その方が楽だったり

安心出来るからなのです。

 

 

 

 

 

特に今のみなさんの

成長は著しいです。

 

 

 

 

だからこそこのタイミングで

みなさんの力の底上げをすべきなのです。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

 

これを読んだあなたが

少しでも自分を振り返り

 

 

 

決めつけてしまっていた

「自分」という殻を破く

チャレンジをしてくれると幸いです。

 

 

 

 

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

わたしは高校生に受験勉強を

楽しく教えています。

 

 


わたしが教えている受験生はみんな

楽しく勉強をしながら

大学受験を成功してます!

 

 

 

もし、私の元で受験勉強を

始めることに興味が湧いた方は

下記LINEアカウントの

友達追加をお願いします!

 


D.Study

↓↓↓

https://lin.ee/cDTADVf

 


 

 


上のリンク先で

LINE公式アカウントを

友達追加された方に

今なら無料で教材の一部をお配りしています!

 

 


▼大学受験をされる方

▼成績が上がらなくて悩んでる方

 

 


是非アナタも

ご覧ください😄✨

 

 


↓↓↓↓↓↓tap↓↓↓↓↓↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/dstudy

↑↑↑↑↑↑tap↑↑↑↑↑↑

 

 

 

D.Study