大学受験指導

【共通テスト予想】試行調査から来年2月の共通テストを大予想《英語・国語》

みなさん、

おはこんばんちは!

 

D.Studyです。

 

 

今日みなさんにお伝えする話は

みなさんが最も気にされている

共通テストについてです!

 

 

 

一昨年、そしてその前の年に実施された

試行調査での試験内容をもとに

共通テストの問題を大予想します!

 

 

 

これを最後まで読んだあなたは、

他の受験生と大きく差をつけられます!

 

 

逆にこの記事を読まなかったあなたは、

この記事を読んだライバルと大きく差が開くので

 

 

ぜひ、最後まで読んでみてください!

 

 

 

 

 

 

▍試行調査(プレテスト)の傾向

●平成29年度試行調査の傾向

平成29年度試行調査(プレテスト)は

令和3年度開始の共通テストの実施方針の決定

を目的として、

 

 

 

大学入試センター主催でモデル問題として

作成し、モニター調査を行った試験のことです。

 

 

平成29年度の試験では各教科

以下のような傾向が見られました。

 

 

[英語]

リーディング

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まず、この試行調査の問題を見て

一番驚かれたのは

「設問が英語」ということだと思います。

 

 

 

これは私も

驚きました笑

 

 

 

また、

英語における大学入試センター試験との

一番の差分は掲載単語量の増加です。

 

 

 

センター試験では約4200単語だったのが

平成29年度の試行調査では約5000単語ありました。

 

 

 

これは、言い換えると、

1分間に読まないといけない単語数が

センター試験では80単語/分だったのが

試行調査では130単語/分になりました。

 

 

 

秒に換算すると

センター試験では1.3単語/秒

試行調査では2.2単語/秒

と、約倍の速さの読む速度を求められます。

 

 

 

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その他の英語の変更点としては

発音・アクセント・文法・語法・語句整序問題が

出題されませんでした。

 

 

 

これは、おそらく、本番の共通テストでも

同じ傾向が取られると思います。

 

 

 

あと、細かい所の初出の傾向としては、

ひとつの問題で選択肢を複数選択させるところ

 

 

 

本文と選択肢の整合性を確認させる問題が

中心だったのに対し、

 

 

 

ディスカッション形式で繰り広げられる文章の

複数の意見を整理する力や

要旨把握といった問題の比重が増えたこと

 

 

 

そして、大問1には

TOEICで見られるような問題も

出てきました。

 

 

 

 

これらを総括して

センター試験から共通テストに変わって

 

 

 

英語の知識を体系的に求められていたのが、

英語の実用スキル、

実践での使いやすさを求められるように

なったということになります。

 

 

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リスニング

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リスニングで一番変わったことといえば

 

 

問題パターンの増加です。

大問の数で見ても

センター試験の頃の4つから2つ増えて

6つありました。

 

 

 

マークする設問数も25から

30と増えていました。

 

 

 

パターンの中身としては、

以下のような点でセンター試験と異なりました。

 

 

 

・音声が2回流れる問題と1回しか流れない問題があった

 

 

 

センター試験アメリカ英語の音声のみだった

   のに対し、TOEICのように、アメリカ英語と

   イギリス英語の音声が混在するようになり、

   中には日本人のような英語ネイティブとは違う

   人が読んでいる設問もあった

 

 

 

・メモを勧める問題もあった

・リーディングと同じように複数選択させる問題があった

 

 

 

特に1回しか読まれなくなったのは

対策が十分に必要になるかと思います。

 

 

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対策法としては

TOEICの過去問を解く。

 

 

 

あるいはTOEICが難しいと感じている方には

以下の株式会社アルクさんが出している

灘高のキムタツ先生が監修している

参考書をやってみて下さい。

 

 

 

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[国語]

■現代文
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平成29年度の試行調査では

国語が大きく変わりました。

 

 

 

試験時間は80分→100分

大問は4つ→5つに

なりました。

 

 

ではまず、現代文からその特徴を

見ていきましょう!

 

 

(評論文)

・本文の語数はその年のセンター試験の評論文の

   8割ほど

 

 

 

・ 評論文問題に表&図&写真が追加され、

    複数の資料を関連付ける力を問う問題が出題

  

 

 

 

・本文に関して議論されている会話文をベースに

   解く問題が出題(センター試験にも事例あり)

 

 

 

・設問数が減少

 

 

 

(小説)

・本文の語数はその年のセンター試験の小説の

    65%ほど

 

 

・小説側に漢字問題が出題

 

 

・選択肢の数が、設問によって異なる

 

 

・小説はセンター試験では1つの作品が

   主流だったが、小説作品のあらすじと

   それに基づく小説が組み合わさていた

  (センター試験にも事例あり)

 

 

  ・設問数が減少

 

 

 

評論文に関しては、国語力以外の

処理能力のようなものも求められています。

 

 

 

小説の複数の作品を載せるタイプの問題は

実はセンター試験の時代に1度だけありましたが

難易度が確実に上がっていることは確かです。

 

 

 

みなさんご存知かもしれませんが、

ネタバレをしますと、この時

記述式が出題されましたが、

本番の共通テストでは出題されません。

 

 

 

よって、

今この試験を解き直すのであれば

80分という時間で大問1以外を解き直すのが

ベストかと思われます。

 

 

 

 

 

■古文

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続いて古文の特徴についてお話します。

 

 

・複数の出典から文章が出されていた

 

 

 

古文に関しては、文章量が若干増えていた点が

最大の違いと言えます。

 

 

 

逆にそれ以外は大きな変更点はなく、

寧ろ、深く読まないと解けなかったような

問題が消えています。

 

 

 

この文章量についても、速読力を求められている

訳ではなく、現代語で書かれている注釈などを

適当に活用すれば要領よく解けた問題です。

 

 

 

真面目に解くとすごく時間のかかる問題ですが、

愚直に得点を狙って解いていれば

早く解けた問題だったと思います。

 

 

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このタイプの問題にした背景としては、

受験生に古文を早く読めるようになってもらいたい

というよりかは、素早く情報を取得して

解へ結びつける力を診るといった目的が

考えられます。

 

 

この傾向が本番の共通テストでも引き継がれるかは

分からないというのが正直なところです。

 

 

 

今回のような素早く解に必要な情報だけを

取ってくる読み方と熟読する必要のある問題と

両タイプで8割近く取れるように練習を積む

必要があるでしょう。

 

 

 

また、試験当日、その問題が

どちらのタイプの問題かを見極める

目を持つことも必要です。

 

 

 

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■漢文

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最後に漢文の違いをご紹介します。

 

 

・漢文とそれをもとに議論が行われた 

   現代文との組み合わせで成っている。

 

 

 

・漢文、漢詩、複数資料(現代語)読解、

   文学史の知識など、幅広い内容が出題されている

 

 

 

・ひとつの設問で複数の解答を選ばせる設問は

  漢文では初出題

 

 

 

複数の文章を理解する力を問おうと

したようですが、

 

 

 

実際は前半の文章を読まなくても分かる

漢文知識と、後半の現代文文章を読めば

解ける問題となってました。

 

 

 

平成29年度試行調査における英語・国語の

総括としましては、

 

 

 

複数の資料を把握しながら解く力を問う問題が

英語にも国語にも多く出題されてました。

 

 

 

 

特に国語に関しては、

同じ国語でも現代文、古文、漢文

全てにおいて、この傾向がありました。

 

 

 

これは、

もともと各大問で

作成担当者が異なるのに

こうも合わせてくるということは

 

 

 

意図的なものと思われます。

 

 

 

 

求められている力は

社会人になっても求められる力であり、

より現実的、実践的な力を

高校生の段階から試すようになってきました。

 

 

 

平成29年度の試行調査からでは

間違いなくセンター試験の時よりも

難易度が上がったと言えるでしょう。

 

 

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●平成30年度試行調査の傾向

平成30年度の試行調査では、

前回の平成29年度の試行調査が

各高校で実施されたのに対し、

 

 

平成30年度の第2回は

全国の大学が会場となりました。

 

 

また、平成29年度ではいわゆる

「理科基礎」といわれる科目が

存在していなかったのですが、

 

 

 

平成30年度の2回目の試行調査では

それら試験が用意されました。

 

 

 

この記事では

上記平成29年度の場合同様

英語・国語に絞って特徴をお伝えします。

 

 

 


[英語]

■リーディング

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平成30年度の試行調査では

リーディングにおいては、

平成29年度の第1回試行調査と

大きく変わった点はありませんでした。

 

 

単語数も第1回と同じ約5200単語

これはセンター試験の4200単語より

1000単語ほど増えてます。

 

 

 

読むスピードが求められてることに

変わりはないようです。

 

 

 

ただ、配点が公開されました。

なんと、これまでのセンター試験

半分の100点です。

 

 

 

これは、衝撃的でした。

あとにも出てきますが、リスニングも

100点となり、

 

 

センター試験までは

リーディング:リスニング=4:1だったのに対し

共通テストではフェアな1:1となったのです。

 

 

 

あと、問題文には必ず

「あなたは○○しています」

と言ったふうに、その問題のシーンの中の

当事者として設定されています。

 

 

 

これは、あなた自身が

英語を使うような場面に遭遇した場合を

想定して、実践的な状況を作り出してるのだと

思います。

 

 

 

■リスニング

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リスニングも平成29年度の第1回試行調査と

大きく差分はありませんでした。

 

 

 

第1回試行調査同様、37題に問題が増え、

リスニングの配点は100点と倍に増えました。

 

 

 

問題数が増えたとはいえ

1問ずつの配点が大きくなったのは

事実です。

 

 

これまでの受験生と違って

リスニングはより蜜な勉強が必要になるでしょう。

 

 

 

[国語]

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第2回の試行調査においても大問1が

記述式の問題でした。

 

 

 

この当時、多くの人が、

「あー、大学入試センターの試験に

遂に記述が加わわっちゃうんだ」と

肩を落とした方もいることでしょう。

 

 

では、現代文から順を追って特徴を話して行きます!

 

 

■現代文

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(評論文)

現代文の第1回と共通しているところとしては、

ポスターの文書や法律の条文など、

TOEICの問題で出てくるような

「本文以外の文章」というのが出ました。

 

 

 

これは、上でも書きました通り、

複数の資料を関連付ける力、つまり

複数の素材から同時に情報を集めるスキルを

試したい現れと言えます。

 

 

 

1回目と2回目の両方に見られた傾向なため、

恐らくこの傾向は本番でも見られるでしょう。

 

 

 

 

設問数は前回の第1回の試行調査と同様に

大問1があった分、設問は少なかったです。

 

 

 

(小説)

第三問はなんと、小説ではなく

同一作者の詩とエッセイが掲載されました。

 

 

 

ここで、前回の第1回の試行調査を

思い出してみてください。

 

 

平成29年度の試行調査においても、

第三問は、複数の文章が組み合わさってました。

 

 

 

このことから、推測されるのは、

共通テスト第三問(記述が無くなるので

当日は恐らく第二問)は、

 

 

 

複数のコンテンツを組み合わせた問題での

出題が予想できます。

 

 

 

 

ここからは、あくまで予測ですが、

例えば、詩と文芸評論、短歌と俳句

ひょっとしたら2つとは限らず

短歌と詩と文芸評論、

なんてこともありえるかもしれません。

 

 

 

 

■古文

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古文の第1回の平成29年度の試行調査との違いは、

最後の設問5です。

 

 

 

設問4までは、通常の古文本文に対する

問題が出題され、設問5では、

本文に対する会話文が掲載されました。

 

 

 

さらにこの会話文のアジェンダとしては

本文中の引き歌表現が出されました。

 

 

 

引き歌とは、古い和歌や有名な和歌の

一部、または全部を引用して、

文章や和歌を作ることを指します。

 

 

 

今回は「遍昭集」という詩書から引用されており、

その歌と問題本文での表現の仕方について話す

対話文をもとに問う問題が出題されました。

 

 

 

 

これは、高い視座で見ますと、

「一つの大問の中で複数の文章を出す」

という形式では、同じ形式となります。

 

 

 

また、逆に設問1~4の「古文本文に関する問」

というのは、センター試験では当たり前でしたが、

平成29年の試行調査では

あまり出題されませんでした。

 

 

 

平成29年度の試行調査では、

古文であれ現代文であれ複数の資料から

素早く情報を取得することに重きを

置かれていましたが、

 

 

 

どうやら、共通テストでも

本文を深く読む力が必要なように

若干感じました。

 

 

 

■漢文

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漢文では、大まかには平成29年度の第一回試行調査

と大した差分はありませんが、

 

 

 

こちらも、古文同傾向で内容について問う問題が

平成29年より1題増えており、

平成29年度の知識:本文=3:1から

知識問題と同数(=2:2)になってました。

 

 

 

その他については平成29年度と同等ですが、

おさらいのために、その傾向をなぞっていきます。

 

 

 

・複数の文章から出題

    (平成30年度の試行調査でいうと

      故事成語の現代語訳と

    その故事成語と関連性のある漢文)

 

 

 

 

また、平成29年度の試行調査では

設問数は7つでしたが、

平成30年度では設問数は5つでしたが、

設問5に小問が3つあって、結果的に問題数に

変化はありませんでした。

 

 

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▍2回の試行調査を通して見える対策

●英語/国語における傾向

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2回の試行調査では、センター試験と大きく異なる

傾向が見られました。

 

 

 

[英語]

まず、英語では

◈知識問題<<<速読力&読解力&リスニング力=実用力

 

 

この一文に尽きると思います。

難易度はセンター試験時代より確実にupしてます。

 

 

 

今の基準で言うと確実に標準以上の難易度と

言えることは間違いありません。

 

 

あとは、細かいところとしては、

設問が英語だったり、複数選択の設問があったりと

しましたが、

 

 

これらを統合して、正解がひとつとは限らない

社会の即した実用力が問われていると言えます。

 

 

 

 

[国語]

国語の傾向としては、

 

 

◈複数の文章を出す

 

 

難易度は私の肌感覚としては

センターと同じか、人によっては簡単に

捉えられるかと考えています。

 

 

 

●英語/国語における対策

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文系科目における対策として

共通して言えることは多読する事です。

 

 

 

とにかく多くの文章に触れ

読解力や速読力をあげることが

センター試験時代以上に求められます。

 

 

では、各科目具体的な対策に入ります。

 

 

 

 

 

[英語]

英語試験に求められる力は

圧倒的に文章力に傾きました。

 

 

その結果、勉強の仕方にもセンスが

求められると私は考えています。

 

 

 

例えば、ウォーターフォール型で

「私はまだ、この単語帳終わってないから。」

「私はまだこの文法書終わってないから。」

とそ、いつまで経っても文章に触れない..

 

 

 

そういった勉強法の方は

申し訳ないですが、

時間が足らなくなって大学受験に失敗する可能性も

有り得ます。

 

 

 

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センター試験から共通テストへと変わった事で、

より"アジャイル力"が求められてくると

私は考えます。

 

 

 

 

英語に関しては、多少単語/文法に穴があっても

とにかく、得長文を読むこと、そしてリスニングを

聞くことに尽きます。

 

 

 

あまりにも長文が読めなかったり、

リスニングが聞けなかったりした場合は

単語や文法に戻る必要がありますが、

 

 

 

 

その辺の塩梅が気になる方は、

ぜひ私に直接聞いてみてください!

 

 

 

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また、具体的な対策としての

問題演習の材料としましては、

まず、リーディング対策に良いと思える材料は

 

 

TOEICも共通テストの問題に近いですが、

日本英語検定協会と上智大学

共同開発したスコア型の英語試験である

TEAP(ティープ)が共通テストのそれに近いです!

 

 

 

 

また、リスニングに良いと思える材料は

TOEICとTEAPの過去問で良いと思います。

 

 

ただ、いきなりそのレベルのリスニングが

聞き取れない方には上で紹介した

アルクのリスニング教材をオススメします。

 

 

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[国語]

国語は記述式が廃止決定したことから

センター試験の頃と大した差分が無くなりました。

 

 

 

 

逆に言うと、記述式がなくなったと決定したのが、

2回の試行調査の終了後だったため、

本番でその失われた大問1の代わりに

何がやってくるのか未知数なところではあります。

 

 

 

 

分かってるところの対策としては、

複数の資料を並行して求めさせる問題へと

変化したことで、資料をさばく能力を

培う必要があります。

 

 

 

ゲームを好きな方なんかには、

こういった能力に長けた方が多かったりする

のですが、(特に最近のゲームは情報量が多くて

最近の小中学生は凄いなと思います...)

 

 

 

 

ゲームが好きな方もそうでない方も

問題演習を通した、複数の資料を並行して

さばく力の練習をしましょう。

 

 

 

具体的な問題の材料としましては、

一旦、センター試験の過去問で良いと思いますが、

共通テストの練習問題などが、

各社から出版されればぜひやってみましょう。

 

 

 

 

あとは、かつて小説が出されていた大問について

今後は小説以外の短歌/俳句・詩などの

複数のジャンルの中から問題が出題されることも

想定に入れて勉強しましょう。

 

 

 

つまり、短歌/俳句・詩の勉強は

センター試験時代では誰もやってませんでしたが

教科書ベースでシッカリ勉強をしておきましょう!

 

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▍最後に

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共通テストが、次の年から始まります。

 

 

 

誰も本番を経験したことないことは同じです。

みんな不安ですし、

みんな分からないという気持ちは同じです。

 

 

受験はよくメンタルが大事も言われますが、

来年の受験はよりメンタルの方も重要に

なってくると思います。

 

 

 

新しいことに気負いすぎず、むしろ楽しく

受けることができる肝っ玉の座った人が

良い成績を叩きだして行きそうな気がします。

 

 

 

 

最後に精神論を持ってきてしまいましたが、

受験において、最も大事なのはヤル気であるように

 

 

大学受験において精神論は

切っても切り離せないものです。

 

 

 

この精神論においては、追ってブログに書こうと

思います。

お待ち下さいね。

 

 

 

それでは今回は、来年度から始まります

共通テストの英語/国語について

お話をしてきました。

 

 

 

すこし長くなりましたが、

少しでも参考にしていただけますと幸いです。

 

 

 

 

「2次試験との勉強の比率は

どうすればいいですか?」

「○○大学に合格するには

何割取らないといけませんか?」etc..

 

 

 

共通テストについて疑問に思っていることがあれば

気軽に私に相談ください!

 

 

 

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~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

わたしは高校生に受験勉強を

楽しく教えています。

 

 


わたしが教えている受験生はみんな

楽しく勉強をしながら

大学受験を成功してます!

 

 

 

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